しゃると申します。
ポケットモンスターSVシーズン30において最終180位・レート2004という成績を残せたので構築記事を書きました。
構築の完成度自体はそこまで高くありませんが、新シーズン1ヶ月目ですし誰かの参考になればと思います。
レンタルあります↓

《結果》
TNスカーレット
最高2023/最終2004・180位
TN八月、某、月明かり
宇宙の果て
構築経緯
コライバドのパワーが高く数も非常に多かったため、そこへの対策を厚くし勝率を高めることが結果に繋がると考え構築を組み始めた。(※半分正解半分間違い。3桁前半まではコライバドが多かったが、上位は白バドDreamerだらけだった。)
コライバドと戦う時に一番意識しないといけないと感じたのは、1ターンの悠長な行動が試合を決めかねないということ(コライの剣舞、バドの悪巧み)、また特にコライドンはスケショによる襷貫通、Sアップ性能から特に注意が必要である。
そのため、コライバドに対してはどちらともにストッパーになれるポケモンを用意し、相手の積みを切り返す事が大事だと感じた。
そこで目を付けたのは、尻尾トリックオーロンゲ
である。
バドに対しての性能は言わずもがな、コライドンに対してもSを上げる手段であるスケショ・ニトチャをそれぞれ無効・確定耐えにする事が出来、後出しからストッパーとして仕事することが出来る。勿論、ソルクラが非テラス時のコライドンに4倍で入るのも強みである。
オーロンゲはコライドンに対してSを奪う事は出来るが炎テラスをされると倒す事は出来ないので、次に欲しいのはコライドンをワンパンできるポケモンである。
今回は眼鏡黒バドレックス
を採用した。
尻尾トリックをしていない状態でもコライドンの上を取れる点が非常に優秀であり、取り巻きにも受からない火力を押し付けられる点を評価した。
この2体では相手のパオカミにテンポを取られてしまう事、メタ対象の構築に対して伝説を両選出出来ないのはパワー負けすること、対コライと戦う時にフェアリーが強い(スケショ無効でバドの上を取らせない)(←※本当の最終盤はスケショニトチャも増えてたからこれは間違いかも)ので元タイプがフェアリーorフェアリーテラスを自然に採用できる
以上の条件から相方の伝説枠としてホウオウ
を採用した。
ザシアンも条件を満たすが、ホウオウであると、スケショ以外のコライドンをバドロンゲと合わせて見やすいのを評価した。
ここまでで、なんだかS28で最終2桁を取ったバド構築をレギュIverに変更するのが1番良いのではないかと思い、実際に使用していた経験から重いポケモンや構築への対策を考えていった。
S28では
①キョジオーン
②ミライドン
③宿り木白バド
④チョッキホウオウ
⑤どくびし+超耐久伝説全般
辺りに高い勝率を出せなかった。
そこで、
❶地面テラスパオジアン![]()
❷毒テラステロまきびしディンルー![]()
を採用した。
❶地面テラスパオジアン
①については、バドに出てくるキョジオーンが基本草テラスであることから、草キョジに圧をかけることが出来る(※間違い。トリックロンゲ+飛ばしホウオウ+眼鏡バドは全然キョジキツくなかった。)
②については、対ミライドンは勿論、取り巻きのキラフロルやザシアンなどにも強い
また、ヘイラッシャを抜いた関係上ザシアンが苦しくなったので地面テラ採用であるのと、ホウオウのためにザシアンがテラスを切るとパオジアンが刺さると感じたため。
❷毒テラステロまきびしディンルー
②に対してタイプが偉い
③④⑤に対して、吹き飛ばしホウオウと合わせて相手を削っていき黒バドでスイープするのが強そうだと感じた。
最後に、カイオーガ等特殊ポケモンのクッションになりつつ、グライオンのループを抜けられ、対面操作+眼鏡の高火力という分かりやすい強みを取り入れられるチョッキママンボウ
を採用して、構築の完成とした。(※間違い。S28から続投したが、ホウオウと役割が被りまくっており、マジで要らない子だった)
ーーーーーーーー
最終日を終えて
補完3体もっと煮詰めるべきだった。
この構築を組んだのが5/30の夜とほぼ最終日に突貫で組んだようなものであり、試す時間が無かった。反省。
そのせいでヤンキー行動したり、破綻選出してたりしてたし。僕のやりたいポケモンはそうじゃない。
オーロンゲ、黒バドは本当に強かった
ホウオウもそこそこ
パオジアンもギリ?って感じだけど
ママンディンルー絶対もっと良い枠います。
単体解説
バドレックス(黒馬)@こだわりメガネ

テラスタイプ: くさ
特性: じんばいったい
性格: おくびょう
191(124)-×-101(4)-215(236)-121(4)-206(140+)
アストラルビット / サイコキネシス / リーフストーム / アンコール
《調整》
H:16n-1
B:陽気パオジアンの氷柱+礫確定耐え
C:構築記事の一番硬いディンルー(H257D144)を13/16で落とす乱数がズレないところまで
ビットでH振りオーガポン、無振りコライドン=黒バドを確定
サイキネ×2でH197D121カイリューをマルチスケイル込み確定
テラスリフストがD121バドに195〜、ビットは180〜
D:特化ミライドンのイナズマドライブ13/16耐え
S:最速135族抜き
花に亡霊。
全てを破壊する豊穣の王。
S28とテラス、持ち物、努力値は同じ。
このポケモンの強さについてはS28の構築記事の構築経緯・個体解説の欄に全て書いているので、詳しくはそちらを見ていただければと思います。
今回は、コライドンを上からワンパン出来ることを評価し採用した。
耐久振りやチョッキ持ちには耐えられてしまうが、オーロンゲの尻尾トリックでチョッキを没収したり、不意打ちで削ったりしてあげることでカバーすることが出来る。
草テラスリフストについてはディンルーやママンボウ、有象無象の水テラに活きるのは勿論のこと、相手の黒バドをノーマルテラスを無視しながらワンパン出来る技としての強みが今期は目立っていた印象。明らかにノーマルテラスが増えていたが、この型は従来の型に比べサブウェポンの火力が高く引っかかりにくい。
今期もSを落とした耐久振りで採用したが、このポケモンの耐久振りはやはり活きる試合が非常に多く、最速にするより明らかに拾えていると感じた。最速で拾えた試合は1回あったくらい。それも結局50%。
ただ、一度ザシアンにS抜かれているせいで負けた試合もあったので、そこは要検討。
技構成については、瞑想カミが減少していること、瞑想であったとしてもホウオウで容易に見れることなどからサイコショックが必要な場面が無かったため、アンコールに変更した。拘りのアンコールは当初は懐疑的であったが、実際に採用してからは黒バド以外が受け寄りなのもありそれを崩すための変化技、積み技をロックして有利に試合を運べることが多々あり非常に使用感が良かった。拘りであってもママンボウのクイックターンで削れたり、ホウオウの吹き飛ばしで盤面リセットが出来る。
今期はドーブルバトンをカモれたので楽しかったです。
ホウオウ@あつぞこブーツ

テラスタイプ: フェアリー
特性: さいせいりょく
性格: わんぱく
213(252)-150-154(236+)-×-174-113(20)
せいなるほのお / じしん / ふきとばし / じこさいせい
《調整》
H:最大
B:11n
特化コライドンの鉢巻逆鱗最高乱数切り耐え
特化コライドンの炎テラフレドラ2耐え
特化パオジアンの氷柱+ステラ氷柱の瀕死率が8.9%
S:最速翡翠ガチグマ抜き
最終日前日は
213(252)-152(12)-138(220)-x-192(4+)-113(20)
A:ブレバで無振りウーラオスを乱数2つ切って確定
B:特化コライドンの電気テラバ確定耐え(〜99.5%)
陽気コライドンの鉢巻逆鱗の瀕死率が3/16
特化ウーラオスの水テラス鉢巻水流連打の瀕死率が約4%
D:対ミライ、黒バドを意識して慎重
臆病ハバタクカミの眼鏡パワージェム確定耐え(〜99.5%)
S:最速翡翠ガチグマ抜き
で使っていました。
全ての攻撃が受かってそうで何にも受かってない鳥。
聖なる炎の命中は8.5割。火傷率は3割。
あまりにも自覚が無さすぎて最終日3時に別の個体を用意してわざわざ育成し直した。
あらゆるポケモンを燃やして(燃えない)吹き飛ばして黒バド圏内に押し込むのがお仕事。
もうひとつのウェポンはミライドン、有象無象の炎テラス、キラフロル等意識でブレバから地震に最終日3時に変えたが、そのせいでホウオウミラーで勝てなくなってることに気づいたのは朝8時でした。多分ブレバの方が総合的には強い。
ミラーで上から飛ばすためにS振りたいんですが、耐久がカツカツすぎてこれ以上振れません…
1回初手ランド対面テラス押し忘れて素で突っ込んだら珠エッジ避けて燃やした。終わってる。
吹き飛ばしの枠は追い風にすることも視野。爆速眼鏡黒バドで全てを破壊。
オーロンゲ@こうこうのしっぽ

テラスタイプ: ノーマル
特性: いたずらごころ
性格: しんちょう
201(244)-141(4)-93(60)-×-132(196+)-81(4)
ソウルクラッシュ / ふいうち / でんじは / トリック
《調整》
B:ステロ+特化コライドンの炎テラニトチャ最高乱数切り耐え
ステロ+鉢巻カイリューの神速確定耐え
D:11n
臆病黒バドのビット+テラスドレキ確定耐え
この構築で1番強い。
黒バド、コライドン、その他ザシアン以外のあらゆるポケモンに対してのストッパーとして機能する。高耐久ポケモン(キョジ、ルナ、パゴス、ルギア等)にも、トリックで残飯を貰ってソルクラでCを下げて機能停止に追い込む事が可能。
技構成はS28より変更無し。不意打ちは相変わらずケアのされなさ込みで強かった。一方構築の完成度が落ちまくってるせいでレギュGでは1,2回しか打った記憶のない電磁波を沢山打つ羽目になった。
電磁波採用は構築の見た目偏差値を下げるし一撃・電磁波アンチやらせてもらってる身としては出来れば採用したくないのが本音。
パオジアン@きあいのタスキ

テラスタイプ: じめん
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252+)-101(4)-×-85-187(252)
つららおとし / ふいうち / テラバースト / かわらわり
《調整》
AS ザシアンへの乱数意識で意地っ張り
氷柱採用と一発芸テラスの最悪のパオ。
ザシアン入りにオーロンゲが投げれないためバドホウオウパオジアンのような投げ方をすることがあり、その時にパオジアンの選出を渋らないようにテラバーストを採用。
副産物としてミライドンやキラフロルに対しても活きることもあった。
また今シーズンはパオジアンの格闘技の採用率が減っており、意地っ張りであったとしても格闘技を採用する価値があったと感じている。ついでに壁対策も出来て嬉しい。
S28ではアイススピナーを採用していたが、今回は氷柱落としを採用。この理由は単純で、この構築の完成度が高くないからである。前の記事に書いたように、強い構築であれば怯みに頼らなくていいため命中安定のスピナーの方が強い。スピナーを採用出来る構築をまた組めるよう頑張る。
ママンボウ@とつげきチョッキ

テラスタイプ: フェアリー
特性: さいせいりょく
性格: なまいき
271(244)-95-102(12)-60-106(252+)-63(個体値0)
クイックターン / こごえるかぜ / アクアジェット / ミラーコート
《調整》
H:16n‐1
B:特化パオジアンの電気テラバ確定耐え
D:特化イーユイの眼鏡悪波×2の瀕死率が3.9%
特化ガチグマのノマテラブラムハイボ確定耐え
諸説枠その1
ホウオウと役割が被りすぎてた。
対カイオーガや、メテビ持ちポケモンへのクッションとして投げるが、そこまで選出率が高い訳ではなくなんか違う感が凄かった。
ディンルー@たべのこし

テラスタイプ: 毒
特性: わざわいのうつわ
性格: わんぱく
257(212)-131(4)-165(36+)-×-132(252)-68(4)
じしん / ステルスロック / まきびし / ふきとばし
《調整》
H:16n+1
B:11n
D:ぶっぱ
諸説枠その2。まきびしゃー
ポケモン自体は強いと思うが、如何せん僕がこのポケモンの動かし方をあまり理解しておらず強く使ってあげられなかったと今になって感じている。
基本的な役割はサイクルチックの高耐久伝説に投げホウオウの吹き飛ばしと合わせて黒バドの一環を作ること。テラスタイプはどくびしが苦しいので毒が丸い。
構築の総括
練度が無かった。
構築の完成度が低くお祈りプレイング。
選出
基本選出

+
or![]()
ロンゲ初手は少ない。困ったらこれを投げていた。多分パオとかディンルー投げた方がいい試合もあったが、使用者が構築を理解していないため(論外)あまり投げてません。
VSミライドン絡み

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or
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VSザシアン絡み

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VS高耐久伝説系

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最後に
最終2桁まであと2勝足りませんでした…。何度も言っていますが最終日に組んだせいで練度不足&突貫工事的な構築完成度、それに伴うプレミ、ヤンキーなのが原因なので来期以降はしっかりと準備して最終日を迎えられるように頑張ります。
次の目標は2桁確定ラインから+1勝
質問等あれば是非。 Xアカウント:@shallpoke0
スペシャルサンクス
色々アドバイスくれたガルドくん。いつも助かってます。
その他リバティー鯖のみんな。
中盤構築相談に乗ってくださったさにーさん。どっかでまたネクロ使います。
Twitter等で絡んでくださる方々。
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— 明太オフ (@mentaioff_poke) 2025年3月31日
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結果

最高ここ

最終ここ